2016年11月08日

自己紹介の写真を変えました。

自己紹介のページ↓
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いずれも2016年11月8日 自撮り

どのようにブラッシングしても髪型は整いません。
それゆえ、近年では外出の際、常に帽子を被っているのです。
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2012年03月18日

自己紹介

水野 真人(みずの まさと)
1959年 名古屋市出身
日本作曲家協議会正会員
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撮影 2016年

◆ 私は「仕事作品(他者による企画、他者からの依頼による作品)」と「自主作品(自分の意志のみによる企画創作)」の両方の作曲を両立して参りました。「仕事」では映画や様々な種類の映像音楽、コンサートやイベント音楽を作曲し、「自主」ではオーケストラ音楽を作曲して参りました。ピアノ曲は「仕事」と「自主」の中間的立場での作曲で、他者による出版企画のため、同時に、私の教え子たちへのレッスンのために作曲しました。

◆ 今だからこそ書けますが、私も音大へは行きましたが、事実上の独学だったと思います。

◆「仕事作品」には、映像音楽や楽譜の出版用楽曲、ちょっとしたコンサート音楽・・・などがあります。

◆「自主作品」は、仕事の合間を利用して、自分の意思によって進める創作です。私が志す音楽的内容は自主作品にあります。

◆ 作曲界には(にも)、アシスタントを含めたチームによって楽曲を作り、その代表者の名義を「作曲者」として作品を公表する場合も多いようですが(中には、メロディーとコードネームしか書かかず、それ以降の創作過程は他のスタッフに丸投げする人もいるらしいのですが)、私は、スケッチの冒頭からスコアの最終音まで、全て1人で作曲してまいりました。私は自作に他者の手が入ることに大きな抵抗を感じます。今後もアシスタントの力は借りません。

◆ 自分の苦難を作品のネタにはしたくありません。自分がどのような情況に在っても、音楽を創作する以上、その作品には微笑みと温もりが宿っていなといけないと思います。たとえ暗い楽想が必要な場合でも、温もりだけは保つ必要があると考えています。

◆ 全曲の通しでなくても構わないから(曲の一部分だけでもいいから)、鼻歌に利用できる楽想を持たせておきたいと思っています。鼻歌は人類共通の“生活的行為”だと思います。

◆ 自作の方向性として、日常性および非日常性のどちらか一方に依存するのではなく、それらを両立させた内容が欲しいと考えています。(日常の中に入口があり、そこを通って非日常へ入る、そして、また戻ってこれる、という構造がいいように思っています。)

◆ 仕事で作る曲は別として、私の「自主作品」に関しては、他者の創作物(物語、映画、詩、その他)の存在に自作の価値観を依存させないつもりです。また「美談」を含めた何らかの話題性にも依存させたくはありません。「自主作品」は自作の内容それ自体で成立させたいと思っています。

◆ 変わった事に依存せず、新しさに依存せず、古さに依存せず、情動二要因理論のような錯覚的効果に依存しないつもりです。それらの内容それ自体は飽きやすく色あせやすいと私には思えます。「普通に良い」ものが最も良く、「なかなか良い」は「超感動した」よりも良いと思っています。以上の件に関し、そうは思わない人はそれで良いと思います。

◆ 私は王様でもその家来でもありません。「王様は裸だ」と口走った子供でありたいと思っています。王様の美しい服が見えないその子が愚者であるのなら、私はそれで構わないと思っています。愚者でも出来ることは結構あるらしいので、それを着実に進めるのであればそれでいいのです。

◆ 自分は大きな人間であるという事を示唆するような演出は差し控えたいと思っています。私は俗人であり小さな人間です。それで構いません。しかし、悪にだけは転落しないように強く自戒するつもりです。また、小さな人間でも出来ることは結構たくさんあり、それを着実に進めるようにしたいと思っています。

◆ 自分の作曲に陰りが出てきたら引退するつもりでいます。アシスタントの力を借りてまで作曲家を継続しようとは思いません。

◆「犀の角のようにただ独り歩め」
この有名な言葉によって指し示されている生き方を実践できるほど私は立派な人間ではありませんが、これを非常に重く受け止めています。

以上、簡単な自己紹介でした。
posted by Mastin at 08:59| 自己紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする